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ゲームを中心とした国内最大級カンファレンス「CEDEC 2021」にてDeNAの音声チームより「エンタメから社会課題への応用実績のある音声AIの研究開発」について発表します


2021年8月24日(火)~8月26日(木)にオンライン開催されるCEDEC 2021にDeNAの音声チームより竹村伸太郎、滝口啓介、豆谷浩輝が登壇します。

 音声認識や音声合成といった技術は古くからありますが、ディープラーニングの登場と進化に伴い、その可能性は大きく広がりつつあります。しかしこうした技術の進展が、具体的にどのように人の役に立ったり、人を楽しませることができるのか、国際学会の研究成果を眺めるだけでは、なかなかイメージしにくいという方が多いのではないでしょうか?

 そこで本セッションでは、DeNAの音声AIチームに所属する3名が、納品または公開実績のある開発事例を「エンタメ」と「社会課題」からそれぞれピックアップし、技術の進化を皆様の耳でもちろん「日本語」で体感していただくとともに、要素技術に関する解説はもちろん、台本作成やアノテーションといった実用化のためには避けられないプロセスをわかりやすくお伝えします。

タイトル:エンタメから社会課題、チームで乗り越えた音声AIの研究開発と実用化 講演日時:08月25日(水) 16:10 〜 17:10 セッション詳細はこちら!

本発表では、「バーチャル警備システム※」や「七声ニーナ」といったサービスにおいて活用されている音声技術を紹介します。個別のサービスやプロダクトにつきましては、以下の記事をご参照ください。

※「バーチャル警備システム」は、2021年の実用化を予定しているセコム株式会社のサービスです。

音声チームの発表内容 CEDEC2021

project member

SHINTARO TAKEMURA MLエンジニア
KEISUKE TAKIGUCHI AI研究開発エンジニア
KOKI MAMETANI AI研究開発エンジニア