DeNAは“エンジニアがサービスをつくる会社”です。
エンジニアとビジネスメンバーとの距離が近く、
エンジニア自らサービス価値を検討します。
DeNAのAI研究開発エンジニアは単に学術的な研究を
行うのではなく事業部メンバーと一緒に
サービスづくりを行います。
DeNAの保有する多数の
サービスに対してAI技術を適用し、実サービスの
中で“生きた研究開発”を行えることがDeNAのAIの
魅力であり、アカデミックな研究開発では味わえない
醍醐味です。

DeNAでは、「お客様にとって価値あるサービスを提供し洗練すること」が当たり前であるという文化があります。
よってAI研究開発エンジニアの業務は、予め定義されたAI技術を研究開発したら終わりではありません。
実サービス運用で集まったデータに対して新たな
課題を発見し改善することで、AI技術による
サービス価値の向上を追求します。
そこにまたデータが集まり、新たな技術課題を発見し、
AI技術で問題解決する。
AI技術、サービス、データのサイクルをうまく回しながら継続的にサービスを改善・成長させていきます。

AI研究開発エンジニアは、ディープラーニングを中心としたAI技術に高い専門性を持ち、
AI技術をどのようにDeNAの事業に活用していくかを考えながら研究開発業務に取り組みます。
最先端の研究動向のキャッチアップや社内外での技術情報の発信も、業務の重要な部分を占めます。
AI研究動向キャッチアップのための取り組み例
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AI技術勉強会への参加・発表の推奨
SHIBUYA SYNAPSE
ICLR2017読み会
NIPS2017読み会@PFN - 年一回国際学会に自由に参加
- AI技術検証のために自由に使えるクラウドGPUリソース