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バーチャル警備システムに「音声合成技術」を提供


抱えていた課題

警備業の高まるニーズと人材不足のアンマッチ。
警備の維持・拡大はサービス価格の高騰を招く恐れがあり、社会に広く普及させていくために新たな解決策が必要だった。

実現した結果

最新のテクノロジーの力で人の力を増幅。
警備強化・維持のコストを抑え、新たな警備のあり方を実現。


本サービスは、日本初の警備会社としてセコムがこれまで培ってきたセキュリティのノウハウに、AGC、DeNA、NTTドコモ各社の最新技術を掛け合わせて実現したオープンイノベーションの成果です。

AIを活用した「バーチャル警備システム」の試作機を開発

AIを活用した警戒監視などの警備や受付業務が提供可能な「バーチャル警備システム(※1)」の試作機を開発。最新のテクノロジーを用い、有人施設における受付を含む警備強化をコストを抑え、効率的な人員配置が可能になるとともに運用コストの低減を実現。これまで以上に幅広い業種のお客様のニーズに応え常駐警備サービスをご利用いただけるようになりました。

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音声合成技術を活用した自然な音声発話を実現

DeNAは「バーチャル警備員」のキャラクターデザインの原案、及び来訪者への返答の際の音声合成技術を提供。テキストから音声を合成する音声合成技術は、カーナビ、駅構内の放送、スマホの音声アシスタントなどで使われています。今回、 AI研究開発エンジニアの他、ML Opsエンジニア、ゲームデザインやアニメ映像等に携わる、社内のそれぞれのプロフェッショナルが集結し、キャラクターに合わせた自然な音声合成機能の開発に着手しました。

音声合成モデルに系列データを考慮した、再帰型ニューラルネットワークを用いたことで、実際に人間が語りかけているような自然な音声の合成に成功。任意のテキストを音声化できる高い拡張性をも有しています。

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開発プロセス

  1. キャラクターイメージに合わせた声優の選定
  2. 発話パターンや利用シーンを想定した収録原稿の作成
  3. 音声の収録
  4. 学習用データの作成(アノテーション)
  5. 音声合成モデルの構築
  6. API、サーバー環境の構築

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実際の音声合成サンプル

※1:「バーチャル警備システム」は、2021年の実用化を目指すセコム株式会社のサービスです。

project member

ATSUSHI MURAKAMI マネージャー
KOICHIRO MORI AI研究開発エンジニア
KOTARO YOSHIDA AI戦略推進室
TOSHIYUKI TAKEYASU マネージャー
SHUICHIRO YAMAMOTO ゲーム事業部 デザイン部
NAOYA OKAMURA マネージャー
MANAMI ISHIDA ゲーム事業部 コンテンツ企画部
SHOICHI HOTTA ゲーム事業部 コンテンツ企画部

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