ドライブレコーダ映像から地図を作るDeNAの取り組みについてGTC DIGITALでポスターが公開されました

NVIDIAによるGPUに関する世界最大級のカンファレンスであるGTC (GPU Technology Conference) にて、ドライブレコーダ映像から地図を作るDeNAの取り組みを紹介します。本カンファレンスではDeNAのAI研究開発エンジニアである宮澤一之 (@kzykmyzw) と冉文昇がポスター発表を行う予定でしたが、COVID-19の影響からGTC DIGITALとしてオンライン開催されることとなりました。

GTC DIGITALでは登録無料で様々なコンテンツにアクセスできます。上記ポスターはこちらで公開されておりますので、是非ご覧ください。

タイトル

Geolocation of Traffic Lights and Signs Using Dashcam: Toward Low-Cost Map Maintenance

内容

自動運転車や、多様なモビリティサービスが提供される現代において、地図の役割はますます大きくなっており、高度なサービスの提供のためには常に最新の地図が利用できる必要があります。しかし、人手や高価な計測車両に頼った調査では費用や時間の問題から地図の更新頻度に限界があります。そこでDeNAでは、低コストで入手可能なドライブレコーダの映像をAIで解析することで地図の作成やメンテナンスを効率化するための技術開発に取り組んでいます。本ポスターでは、ドライブレコーダ映像から走行空間を3次元的に解析し、地図に必要な情報を自動抽出するために我々が開発しているコンピュータビジョン技術についてご紹介します。

プロジェクトメンバー

  • 冉 文昇

    WENSHENG RAN

    AI本部AIシステム部
    AI研究開発エンジニア