「Kaggleコンペティション「Predicting Molecular Properties」で、DeNAのAI研究開発エンジニアのチームが13位に入りました

Predicting Molecular Properties solution

Kaggleコンペティション「Predicting Molecular Properties」で、DeNAのAI研究開発エンジニアである藤川和樹、望月正弘の二名で構成されたチームが2,749チーム中13位となり、金メダルを獲得・解法を公開しました。
本コンペティションでは、scalar coupling constantと呼ばれる原子間に働く磁気的相互作用の強度を予測することが求められました。この値をAIで正確かつ効率的に予測できるようになると、化合物の性質についての理解が容易になり、将来的には創薬や材料工学の進展に貢献することが期待されます。

藤川・望月のコメント
「私たちは化合物を対象としたGraph Convolutionを業務でも扱ってきたので、上位で争えるはずだという思いで社内メンバーの有志を募って参加しました。優勝争いできなかったことは残念ですが、金メダルを獲得できたことには安堵しました。今回、社内Kaggle制度の対象外から初めて、新規のKaggle Masterを出すことができました。社内には幅広い分野の専門家が多数在籍しているので、こういった場で実力をアピールできる例が増えると幸いです」

プロジェクトメンバー

  • 藤川 和樹

    KAZUKI FUJIKAWA

    AI本部AIシステム部
    AI研究開発エンジニア

  • 望月 正弘

    MASAHIRO
    MOCHIZUKI

    システム本部AIシステム部
    データサイエンティスト