SIGNATEコンペティション「日本取引所グループ ファンダメンタルズ分析チャレンジ」で、DeNAのデータサイエンティストの望月正弘が優勝しました。 本コンペティションは2021年1月29日から3月28日までの期間にコードの投稿が受け付けられ、財務諸表のデータ等に基づいて、その後20日間の株価の最高値と最安値を予測することが課題とされました。

課題の詳細と望月の解法については、下記資料をご参照ください。

また、今回の優勝の結果として、これまでの成績から決定されるSIGNATEの総合ランキングにおいても、望月の順位が1位となりました。

望月のコメント「株価の値動きという不確実性が伴う現象に関して一定の予測が成立することには意外性があり、非常に興味深いタスクでした。SIGNATEの総合ランキングで首位となったことも大変嬉しく感じています。今後もビジネスとコンペティションの両方で、様々な課題に挑戦していきたいです」