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DeNA AI
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Kaggle

主催者がデータと課題を提供し、
参加者は3ヶ月程度の期間内で最も性能の高いAIを作ることを競い合うコンペティションがあります。
その最大のプラットフォームがKaggleです。
そこでは、企業や研究者から提供された課題を解くべく、
世界中から数千人が参加し、日常的に腕を競い合っています。
実績をあげた参加者には賞金のほ
か「Grandmaster」「Master」などの称号が与えられます。
また、終了後には参加者同士で解法を共有するオープンな議論の場があるため、
機械学習の事例を学ぶ場としての側面も持ち合わせています。
Kaggle
DeNAが
データサイエンティストを
重視する理由
DeNAとその関連企業を含めたDeNA Galaxyでは、日々新しい事業課題が生まれており、AI技術の活用機会が数多くあります。必要な技術は課題によりさまざまで、専門のリサーチャーが解決すべきことだけではなく、そもそもAI技術が必要ないことも、少し古い技術で十分であることも、泥臭くデータを眺めることが重要であることもあります。

DeNAは、このように適用される分野も技術も難易度も多様な課題を、幅広く解決できる人材としてデータサイエンティストに注目しています。創業以来インターネットビジネスを展開してきた私たちは、大量データを扱うことに長けていると自負しています。

データサイエンティストは、この強みをさらに高めてくれると期待しています。
なぜDeNAはKagglerに
注目するのか
Kagglerは通常のデータサイエンティストとしての業務だけでなく、多くのコンペティションに参加して実践経験を積んでいます。その経験を通し、数十ものプロジェクトを成功させた大ベテランのような幅広い技術の引き出しを身に付けることができます。

課題に直面した際は、自ら経験したことのある技術の中から課題解決に適したものを選択し、素早く適切に実行することができます。また、コンペティションで継続的に勝つためには、新しい技術を必要に応じてキャッチアップすることや、AIの適切な評価・検証のノウハウを知ること、データと向き合ってじっくり調べることも必要です。

そんな経験を乗り越えたKagglerは、日々発生するさまざまな課題を、データと技術で素早く解決する最適な人材であると考えています。
Kaggler
DeNAに複数名在籍しているKaggle Rankerの働き方についてご紹介します。
ISSEI NAGASAWA データサイエンティスト Grandmaster kaggle page
TAKASHI OYA データサイエンティスト Grandmaster kaggle page
KOSUKE SAKAMI データサイエンティスト Grandmaster kaggle page
KAZUKI FUJIKAWA マネージャー / データサイエンティスト Grandmaster kaggle page
YUKI ABE データサイエンティスト Master kaggle page
TOMU YANABE データサイエンティスト Master kaggle page
TAKUYA AKIYAMA データサイエンティスト Master kaggle page
RYUICHI KANO データサイエンティスト Master kaggle page
IKKI TANAKA データサイエンティスト Master kaggle page
RIN SATO データサイエンティスト Master kaggle page
NAOKI MURAKAMI データサイエンティスト Master kaggle page
YUKI SUGAWARA データサイエンティスト Master kaggle page
KENICHI MATSUI マネージャー / データサイエンティスト Master kaggle page
GIMPEI KOBAYASHI データサイエンティスト Expert kaggle page
TOMOKI YOSHIDA データサイエンティスト Expert kaggle page
RYUJI TAMAKI MLOpsエンジニア Expert kaggle page
DeNA
Kaggle Rank
DeNAでは、AI部門・データサイエンスチームにおいて、
Kaggle社内ランク制度を導入しています。
Kaggle社内ランク制度とは、業務時間を使ったKaggleへの参加を認める制度です。
※どの程度の業務時間をKaggle参加に利用して良いかはKaggleでの成績を元に決定します。
DeNA Kaggle Rank
DeNA
Kaggle Support
DeNAはKagglerを応援します。

GCP代金のサポート

GCPを月に20万円分まで会社の負担で使うことができます。
コンペティション終盤等には、翌月分を前借りすることも可能です。

イベントのサポート

Kaggle Days や入賞時プレゼンテーションなどKaggle関連のイベントについても、業務時間での参加や、費用の負担などの支援を受けることができます。